平成24年度職業訓練指導員の講習(48時間講習)

この講習は、職業訓練指導員免許資格の取得講習であり、広島県職業訓練指導員の採用試験ではありません。

■講習期間・場所及び受講定員

期間 場所 受講定員
2月18日〜22日,25日(6日間)
講習時間9:00〜17:00
(ただし、2月25日は18:00まで)
広島県情報プラザ
2階 会議室
(広島市中区千田町3-7-47)
25人

■講習教科・時間・内容

教科 講習時間 内容
職業訓練原理4職業訓練の沿革,意義,目的
教科指導法16訓練実施計画,指導の準備,教材の活用等
労働安全衛生3安全管理,安全の確保,衛生と作業管理等
訓練生の心理7訓練生の把握,特質の理解,技能の習得等
生活指導6生活指導の分野,方法等
職業訓練関係法規4職業能力開発促進法,労働基準関係法等
事例研究6作業分解,指導案作成,指導記録等の事例研究
(確認テスト)2 

■受講料(消費税込み) 20,000円(テキスト代を含む)

■申込み期限 平成25年1月25日(金)

■修了証書

講習各科目を履修し,所定の講習を良好な成績で修了した方には,「職業訓練指導員の講習修了証書」を交付いたします。また,講習修了者は,申請により, 広島県知事から職業訓練指導員免許証が交付されます。

■職業訓練指導員免許取得者の特典

■申込み・問い合わせ先      担当 業務振興課 上加

■職業訓練指導員の講習受講資格一覧表

番号受講資格経験年数
1技能検定合格者(1級・単一等級)0
2大学卒業者(免許職種に係る学科を修了した者)2
3短期大学又は高等専門学校卒業者(免許職種に係る学科を修了した者)4
4高度職業訓練の専門課程において技能照査に合格した者3
5高度職業訓練の専門課程訓練修了者4
6普通職業訓練の普通課程において技能照査に合格した者6
7普通職業訓練の普通課程訓練修了者7
8職業転換課程の能力再開発訓練修了者(800時間以上)10
9専修訓練課程の養成訓練修了者10
10外国の大学卒業者(免許職種に係る学科を修了した者)2
11旧法の認定職業訓練(3年)労基法技能者養成修了者7
12高等学校卒業者(免許職種に係る学科を修了した者)7
13旧法職業訓練・認定職業訓練(2年)修了者8
14旧法職業訓練(1年)・公共職業補導所(1年)修了者10
15旧総合職業補導所(1年)修了者10
16家事サ-ビス職業訓練担当者0
17特別高等訓練課程の養成訓練において技能照査に合格した者3
18特別高等訓練課程の養成訓練修了者4
19高等訓練課程の養成訓練において技能照査に合格した者6
20旧法の高等訓練課程の養成訓練修了者7
21旧法の専修訓練課程の養成訓練修了者10
22能力開発局長が認める者(指導員の確保が困難な場合)15

■職業訓練指導員免許職種一覧

インテリア科 サッシ・ガラス施工科 畳科 プラスチック製品科
印章彫刻科 左官・タイル科 竹工芸科 プレハブ建築科
園芸科 さく井科 鋳造科 ブロック建築科
ガラス科 自動車製造科 築炉科 フラワ-装飾科
化学分析科 自動車整備科 中国料理科 フォ-クリフト科
介護サ-ビス科 自動車車体整備科 鉄鋼科 福祉工学科
観光ビジネス科 織布科 電子科 縫製機械科
金属表面処理科 織機調整科 電気科 縫製科
機械科 寝具科 電気工事科 ほうろう製品科
木型科 紙器科 鉄道車両科 防水科
貴金属・宝石科 食肉科 デザイン科 ボイラ-科
義肢装具科 住宅設備機器科 電気通信科 貿易事務科
クレ-ン科 漆器科 電話交換科 ホテル・旅館・レストラン科
計測機器科 事務科 時計科 麺科
建設機械科 写真科 陶磁器科 メカトロニクス科
建築科 森林環境保全科 とび科 木工科
建築板金科 情報処理科 土木科 木材工芸科
建設科 水産物加工科 塗装科 屋根科
建築物衛生管理科 スレ-ト科 内燃機関科 床仕上げ科
建設機械運転科 製材機械科 ニット科 溶接科
建築物設備管理科 染色科 日本料理科 洋裁科
構造物鉄工科 製版・印刷科 熱処理科 洋服科
コンピュ-タ制御科 製本科 熱絶縁科 理化学機器科
航空機製造科 石材科 農業機械科 流通ビジネス科
航空機整備科 西洋料理科 発変電科 理容科
光学ガラス科 造園科 帆布製品科 臨床検査科
光学機器科 塑性加工科 パン・菓子科 レザ-加工科
工業包装科 送配電科 発酵科 冷凍空調機器科
港湾荷役科 造船科 配管科 和裁科
公害検査科 測量科 表具科 枠組壁建築科
広告美術科 鍛造科 美容科 合計 123職種

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