技能継承のサポート



■若年者ものづくり競技大会への参加

 若年者のものづくり技能に対する意識を高め、若年者を一人前の技能労働者に育成していくためには、技能習得の目標を付与するとともに、技能を競う場が必要です。
 このため、職業能力開発施設、工業高等学校等において、原則として、技能を習得中の企業等に就業していない20歳以下の若年者を対象に「若年者ものづくり競技大会」を開催し、これら若年者に目標を付与し、技能を向上させることにより若年者の就業促進を図り、併せて若年技能者の裾野の拡大を図ります。

第19回若年者ものづくり競技大会募集要項

第19回若年者ものづくり競技大会の開催について


■若年者ものづくり競技大会 広島県選手

第19回大会は、厚生労働省・中央職業能力開発協会の主催により、7月31日(水)〜8月1日(木)の2日間、群馬県等の3会場で開催され、本県からは、5職種10人の選手が出場します。参加者の職種及び氏名は、次のとおりです。

第19回若年者ものづくり競技大会参加者名簿
職種名 氏 名 学校名
メカトロニクス(2名1組) 小島 柊一 広島県立技術短期大学校
部谷 純司
小田 湧也 広島市立広島工業高等学校
唐津 颯太
電子回路組立て 浜 秀先稀 福山職業能力開発短期大学校
電気工事 北舛 添親 広島県立呉工業高等学校
木材加工 戸田 優駿 広島県立宮島工業高等学校
白石 敬亮 広島市立広島工業高等学校
ロボットソフト組込み(2名1組) 谷川 海斗 福山職業能力開発短期大学校
松島 拓人




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